仮想マシンを作成する
- VMware Workstation を起動する。
- [ファイル]-[新規]-[仮想マシン]
- どのタイプの構成を希望しますか。: カスタマイズ
- ハードウェア互換性: Workstation 6.5
- インストール元: 後でOSをインストール
- ゲストOS: Linux
- バージョン: Red Hat Enterprise Linux 5
- 仮想マシン名: centos51
- 格納場所: C:\vmware\centos51
- プロセッサ数: 1
- この仮想マシンのメモリ: 1024MB
- ネットワーク接続: NAT を使用
- I/Oアダプタタイプ: LSI Logic
- ディスク: 新規仮想ディスクを作成
- 仮想ディスクタイプ: SCSI
- ディスク最大サイズ(GB): 40
- 事前に割り当てる: チェックする
- 仮想ディスクを複数の2GBのファイルに分割: 選択する
- ディスクファイル: centos51.vmdk
CentOS5.3のインストール
- VMware Workstation を起動する。
- インストールメディアを指定する。
- [この仮想マシンをパワーオン]をクリックする。
- 「boot:」と表示されたら[ENTER]キーを押す。
- To begin testing the CD media before installation press OK.: Skip
- What language would you like to use during the installation process?: Japanese(日本語)
- このシステム用の適切なキーボードを選択します。:日本語
- インストールには、ハードドライブの...: 選択したドライブ上の linux パーティションを削除してデフォルトのレアイアウトを作成します。
- ネットワークデバイス
- ホスト名
- 手動設定: centos51
- その他の設定
- マップ内で地域を選んでクリックしてください: アジア/東京
- Rootパスワード: root123
- システムにサポートさせる追加タスクを指定してください。: Desktop-Gnome/Desktop-KDE/Server/Server-GUI
- ここで、ソフトウェア選択をさらに詳細にカスタマイズすることができます。: 今すぐカスタマイズする
- アプリケーション: 全て選択
- 開発: 全て選択
- サーバー: 全て選択
- ベースシステム: 全て選択
- 「CD-ROM を変更」というポップアップが表示されたら、ISOファイルを変更する。
- ゲストOSを再起動する。
- ファイアーウォール: 無効
- SELinux 設定: 無効
- Kdump を有効にしますか？: チェックしない
- 日付と時刻: 現在の時刻に合わせる
- ユーザーの作成
- ユーザー名: neo
- パスワード: matrix
参考
追記(2009/10/13):
http://www.vmware.com/files/jp/pdf/ws65_manual.pdf を参考に VMwareTools をインストールした。
$ su - # mount -r -t iso9660 /dev/cdrom /media # cd /tmp # tar zxpf /media/VMwareTools-7.8.6-185404.tar.gz # umount /media # cd vmware-tools-distrib # ./vmware-install.pl (何か聞かれたらすべて <ENTER>)
