http://www.insight-tec.com/dbts-tokyo-2014.html で「シンプルでシステマチックなLinux性能分析方法」というお題でしゃべりました。資料は公開しませんが、内容は Brendan Gregg の Systems Performance Book に書かれていることばかりです。
Brendan は Sun、Oracle、Joyent でカーネル、パフォーマンスのエンジニアとして活躍し、現在は Netflix(北米のインターネットのトラフィックの32.3%を占める。YouTubeは17.1%)*1 のシニア・パフォーマンス・アーキテクトです。ZFS L2ARC や DTrace Toolkit の開発者で、Solaris Performance and Tools、DTrace: Dynamic Tracing in Oracle Solaris, Mac OS X and FreeBSD の著者で、LinuxCon、FreeBSD Summit、Oaktable World、AWS re:Invent などのイベントで幅広く活動されています。是非 Brendan Gregg's Homepage をご覧ください。
聴講したセッション
自分の発表の準備と仕事で他のセッションはほとんど聴講できず、今回聴講したセッションは以下の3つです。