2020-12-03 性能試験で見るべきポイント Perf スループットの計測などで想定通りのスループットが出ない場合の確認ポイント。 USEメソッドや時間ベース分析で科学的にボトルネックを特定する。 エラーが発生した場合はログから原因を特定する(どのコンポーネントでのエラーが根本原因か特定する)。 スループットが頭打ちになり、レスポンスタイムが悪化している場合はどのコンポーネントでレスポンス悪化が発生しているか確認する(JMeterでのレスポンスタイム、Apacheやnginxのログ、DBのクエリ実行時間など)。