初期化パラメータ REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILE で指定できる。
REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILE=NONE <-- パスワードファイル認証無効
REMOTE_LOGIN_PASSWORDFILE=SHARED <-- パスワードファイル認証有効
http://download.oracle.com/docs/cd/B19306_01/server.102/b14237/initparams179.htm#REFRN10184
Oracle にはデータディクショナリ認証、OS認証、パスワード認証の 3 つの認証方法がある。
データディクショナリ認証は認証情報をデータベースから取得するためインスタンスが起動していないと利用できない。
インスタンスが起動していないときに認証が必要なSYSDBA権限ユーザは、デフォルトでOS認証とパスワードファイル認証が利用できるようになっている。
OS 認証では、特定の OS グループに所属する OS ユーザは認証を免除される。