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不器用で落着きのない技術者のメモ

To Do

ほんとうにメモです。見ないでw

  • bonding について検証する
  • フリーリスト管理とASSMの性能比較
  • UDP送受信バッファについて検証する
  • 投票ディスクの過半数に障害が発生すると全ノード再起動しなければいけない理論を整理する
  • HVE
  • weblogicのマルチデータソース
  • KROWN#71159
  • Oracle Database と /etc/services について
  • 「データファイルあたりのエクステント数」と「セグメントサイズに適したエクステントサイズ」の設計について
  • どのようなケースで nscd を有効化しておくべきか調査する。

2.7.6 ネットワーク・インタフェース構成のオプション
選択する正確なネットワーク構成は、構成するクラスタのサイズおよび使用方法と、必要な可用性のレベルによって異なります。
動作保証されているネットワーク接続ストレージ(NAS)をOracle RAC用に使用し、このストレージにイーサネットベースのネットワークを介して接続する場合は、NAS I/O用に3つ目のネットワーク・インタフェースが必要です。この場合、3つの別々のインタフェースを使用しないと、負荷によってパフォーマンスと安定性の問題が発生します。

クラスタ用Oracle Grid Infrastructureの拡張インストール前の作業
  • 起動依存性の dispersion について調べる

dispersion

リソースにdispersion起動依存性を指定すると、Oracle Clusterwareは、このリソースでdispersionが定義されているリソースが最も少ないサーバーでこのリソースを起動します。dispersionを使用するリソースでも、リソースを分散する十分なサーバーがない場合、同じサーバーで実行されることがあります。

次の修飾子を使用して、dispersion起動依存性を構成できます。

Oracle Clusterwareを使用したアプリケーションの高可用性の実現

Oracle Databaseには、複数のデータベース・インスタンスを実行する複数CPUサーバーでCPU割当てを管理する方法が用意されています。この方法はインスタンス・ケージングと呼ばれます。インスタンス・ケージングとOracle Database Resource Manager(リソース・マネージャ)が連携して、複数インスタンス間で必要なサービス・レベルをサポートします。

http://download.oracle.com/docs/cd/E16338_01/server.112/b56301/dbrm007.htm