Linux に Oracle Database をインストールするときにやるやつです。
rmem_default # /sbin/sysctl -a | grep rmem_default
インストール前の作業
rmem_max # /sbin/sysctl -a | grep rmem_max
みたいに何回もコマンド打つのは面倒なので、こんな感じでやってみました。
- 現在の設定値を確認する
# sysctl -a|egrep "(sem|\.shm|file-max|ip_local_port_range|\.rmem|\.wmem)"|sort fs.file-max = 305833 kernel.sem = 250 32000 32 128 kernel.shmall = 4294967296 kernel.shmmax = 68719476736 kernel.shmmni = 4096 net.core.rmem_default = 126976 net.core.rmem_max = 131071 net.core.wmem_default = 126976 net.core.wmem_max = 131071 net.ipv4.ip_local_port_range = 32768 61000
- sysctl.conf に設定を記述する。
# vi /etc/sysctl.conf ... # for oracle kernel.shmmni = 4146 kernel.sem = 250 32600 100 428 net.core.rmem_default = 262144 net.core.rmem_max = 262144 net.core.wmem_default = 262144 net.core.wmem_max = 262144
- 設定を反映させる。
# sysctl -p
- 設定が反映されていることを確認する。
# sysctl -a|egrep "(sem|\.shm|file-max|ip_local_port_range|\.rmem|\.wmem)"|sort fs.file-max = 305833 kernel.sem = 250 32600 100 428 kernel.shmall = 4294967296 kernel.shmmax = 68719476736 kernel.shmmni = 4146 net.core.rmem_default = 262144 net.core.rmem_max = 262144 net.core.wmem_default = 262144 net.core.wmem_max = 262144 net.ipv4.ip_local_port_range = 32768 61000
そういえば、最近「twitter にコマンド打ってるのってミスですか?」って聞かれましたが、後で見るためのメモか、後は不特定多数の人にレビューしてもらうためです。「おかしくね?」とか「こういうやり方もあるよ!」とかツッコミ入れてくれる人がいるので、ありがたいです。
さすがに、ブラウザのフォームとターミナルは間違いませんw
twittering-mode 使ってる時は間違うことあるけど。
ブログも github も未来の自分への備忘録です。
あと、就職活動にも使えたりします。
履歴書に URL 書いておくと、採用担当は見てるようです。
Google Analytics でアクセスログを見てると、履歴書送ると、その会社からのアクセスが来ますw
去年の今頃、就活してた頃の話です。
今のところ転職は考えてないです。
いや、常に転職は考えてます。具体的には考えてないですが、どこでもやっていけるようにという意味で考えてます。
フリーランスでやってようが、正社員でやってようが。
自分がどこに所属してるかは問題ではなくて、自分に何ができるかが問題。
この業界で10年くらいやってて、ベンチャーで mission impossible な仕事ばかりだったり、フリーランスになってからは、技術的なことができなくて上流工程やマネージメントばかりだったり。
いつも、不満でいっぱいだったけど、今思うと無駄なことは何もなかった。
その辺に宝はたくさん転がっている。それを宝にできるかどうかは自分次第。
「半径3m以内に 大切なものは ぜんぶある。 -宮崎駿-」
wikipedia:崖の上のポニョ
今を大切にしたい。
自分が最も大事だと思っていると同時に最もできてないこと。