好きな文書の書き方
- 厳密性・正確性・網羅性よりわかりやすさを重視して書かれている。
- 知らない人が理解できるように平易な文章で論理的に書かれている。
- わかりやすい絵や図で説明されている。
- 参考資料が紹介されている。「もっと詳しいことはこの本(ウェブサイト)に書いているYO」とか。
- 抽象概念と具体例の2面から説明されている。
- How だけでなく Why が書かれている。
- 書き手がテーマについて深く理解されている。
- 書き手の「伝えたい」という気持ちが伝わってくる。
私が好きな文書を書かれている方々
- 小田圭二さん
- 結城浩さん
- ROBERT LOVE さん
追記(2011/07/09):
- DB使いのノウハウってあまり表に出ていない気がする。vmstat とか iostat の見方とか。現場ワザシリーズとか小田さんの本はそのあたりが書かれている数少ない本だと思う。