ls -a
- 「--」 + 単語(機能が増えて1文字で区別するのが困難になってきたため最近作られたコマンドラインオプション)
ls --all
ls -h
ls --help
- ヘルプの見方
- [] で囲まれているのは必須でないオプション。
- | は「または」の意。[-a|-b] なら -a または -b を指定でき、指定しなくても良いの意。
- [] で囲まれていないのは必須オプション。
- マニュアルを読む
man ls
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- /usr/share/man 以下に man1, man2, mann ... というディレクトリ構成で配置されている。
- 1 がユーザ向けコマンド、2 がカーネルのシステムコール、3 がライブラリ関数といった分類になっている。
- 日本語やフランス語など,英語以外の言語で書かれたmanページは /usr/share/man/ja や /usr/share/man/fr等のディレクトリ以下に配置される。
- infoシステム
info ls
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- manページに代わるオンラインドキュメントシステム。GNUプロジェクトが採用している。
- infoシステムで表示されるページは /usr/share/info ディレクトリに配置される。
[参考]
第2回 Linuxのドキュメントいろいろ:ソースコード・リテラシーのススメ|gihyo.jp … 技術評論社