2017/3/8 に開催された Oracle Database Connect 2017 で、「エキスパートはどう考えるか? 体感!パフォーマンスチューニング」というお題で、津島博士(解説)、しばちょう先生(司会)、JPOUGの関口さん、諸橋さん、渡部さん、私(パネラー)でパネルディスカッションしました。
パフォーマンス・チューニングはデータベース・エンジニアの腕の見せ所です。現場で発生したパフォーマンス問題に対して、データベース・エキスパートがどのように分析し、どのような対処策を適応するのか? —— 会場の皆さんもご一緒に考えながら、エキスパートの思考プロセスを体感ください。
Oracle Database Connect 2017 | Japan Oracle User Group (JPOUG)
というコンセプトで、AWRレポート、SQL Monitor、iostat などを見ながら2つのケースをリアルタイム分析しました。
ケース1は しばちょう先生の試して納得!DBAへの道 第51回 AWRレポートを読むステップ3: オンライン・トランザクションのスループット低下の原因特定 | Oracle Technology Network Japan Blog にしばちょう先生が解説記事を書かれています。
以下は Oracle Database Connect 2017 関連のリンクです。
資料