この本すごくわかりやすい。
プログラミング・暗号・数学などでは結城浩さんの本がわかりやすくて好きだけど、Oracle関係では小田圭二さんの本が好き。
「OracleもOSの上で動くアプリケーションに過ぎない。」って考え方がいい。「Why」がわかる。
絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク~データベースはこう使っている (DB Magazine Selection)
- 作者: 小田圭二
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2008/04/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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世の中には「HowだけでWhyがない」、「戦略なき戦術」ってことがすごく多くて気持ち悪い。
でもよく考えると、「Why」って結構難しい。
「なんのために生きている?」って考えると難しい。
こういう話になるとスマナサーラさんの本がわかりやすい。
結局は自分のことを何もしらない―役立つ初期仏教法話〈6〉 (サンガ新書)
- 作者: アルボムッレスマナサーラ,Alubomulle Sumanasara
- 出版社/メーカー: サンガ
- 発売日: 2008/01/01
- メディア: 新書
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スマナサーラさんの言っていることは科学だと思う。
P・F・ドラッカーとか養老毅さんや茂木健一郎さんとかジョージ・ソロスとかニールス・ボーアとか老子とか、みんな似たようなことを言っている気がする。共通点は、事象を正確に見て、そこにある法則を発見するというアプローチだと思う。
書いてるうちに話がめちゃくちゃそれてしまった。