2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
Amazon Redshift で SYSLOG ACCESS UNRESTRICTED 権限があっても SVV_USER_INFO などのメタデータビューは自分以外の行を参照できない。 メタデータビューの場合、Amazon Redshift は SYSLOG ACCESS UNRESTRICTED が許可されているユーザーには表示を許可し…
SYSLOG ACCESS UNRESTRICTED 権限を付与したユーザーで SYS_QUERY_HISTORY を参照すると、自分以外が発行したクエリとその username を参照することができる。 ユーザークエリーの詳細表示には、SYS_QUERY_HISTORY を使用します。いくつかのフィールドに関す…
Highlightsではしっかり自分の貢献やうまくいった点をアピールする。 必要:結果の冷静な分析、謙虚な姿勢、支援してくれた人への感謝 不要:必要以上の謙遜、気を使って実績を小さく見せようとする、横展開に役立てられない情報(運がよかっただけ、など) …
Amazon Redshift のテーブルのリストアに必要な IAM 権限は RestoreTableFromClusterSnapshot である。 IAM ポリシー例 { "Sid": "VisualEditor4", "Effect": "Allow", "Action": [ "redshift:RestoreTableFromClusterSnapshot" ], "Resource": "arn:aws:red…
エラスティックリサイズの操作では、データスライスの分散が不均一であることが原因で、ノード間でデータの偏りが発生する可能性があります。クラスターでデータに偏りが生じた場合は、従来のサイズ変更を実行してください。 Amazon Redshift でエラスティッ…
Amazon Redshift で Late Binding View から通常 View を参照している場合、通常 View を Drop & Create することができることを確認した。 通常 View から通常 View を参照している場合は、依存関係があるため、参照元 View を Drop できない(CASCADE オプ…
Amazon Redshift で View にクエリの射影が Push down されることを検証した。参照元テーブルの全カラムにアクセスする View(select * form ...)に対して、select 句で特定カラムのみ指定するクエリを実行すると、指定したカラムのブロックのみ読込むこと…
Redshift で SELECT を順次実行中に、DDL(ALTER TABLE) を発行した場合、DDL 実行後に発行した SELECT は DDL を待機することを確認した。 SQL スクリプト lineorder.sql(SELECT) \timing on \pset pager --\set FETCH_COUNT 1000 set enable_result_cache…