ablog

不器用で落着きのない技術者のメモ

適当に作ったカレーが自己最高傑作になってしまったのでメモっておく

冷蔵庫の余りものでカレー作ったらおいしかったのでメモしておく。
市販のルーを使ったゆとり系カレーです。

材料

  • トマトソース(トマト鍋用に作って冷凍していたもの)
  • ベーコン(冷凍庫に入っていた薄切りされてないやつ)
  • リンゴ2個(冷蔵庫には野菜がなく、リンゴが4つ入っていた)
  • 醤油
  • にんにく(みじん切りにして冷凍していたもの)
  • カレールー(S&B GOLDEN CURRY 中辛)
  • グレープシードオイル

作り方

  • 米3合を洗って炊飯器で炊く。
    • 米を研ぐときは最初のほうの水をすぐに捨て乾いた米がぬか臭さを吸収しないようにする。
    • 蛇口の水を直接米にあてないよう手の甲にあてるとよいらしい。
    • 自分はわりとよく洗う派。
    • 米を研いだ後、最低30分くらいは水につけたままにする。
    • ごはんが炊けたら10分くらい蒸らした後にごはんを混ぜる。
  • リンゴ2個の皮をむいて芯を取って、フードプロセッサーでピューレ状にして、鍋で弱火で煮る。
  • 圧力鍋を弱火で温め、グレープシードオイルを少し多めに入れ、にんにくみじん切りが飴色になる手前まで炒める。
  • 圧力鍋に粗めに切ったベーコンを入れてにんにくと一緒に炒める。
  • 圧力鍋にトマトソースを入れて10分くらい煮る。
  • 別鍋で煮たリンゴのピューレ状のものを圧力鍋に入れ、圧力をかけて強火で10分くらい煮て火を消す。
  • ひと箱分全部のカレールーを千切りにして圧力鍋に入れて、ルーが溶けるまで煮る。
  • 醤油を少し入れる。

振返り

  • ベースのトマトスープの旨みがポイントになっていると思う。
  • リンゴの甘さと辛めのルーのバランスが良かったと思う。

今後に向けて

  • タマネギをみじん切りじゃなくてフードプロセッサーでピューレ状にしてみるとというのを試してみたい。