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不器用で落着きのない技術者のメモ

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 で登壇します

Oracle OpenWorld Tokyo 2012 で「重要システムを安全にアップグレードした戦略とツールとは」というセッションでお客様と小田さん(データベースコンサルタントのノウハウちょい見せ)と登壇することになりました。

S2-13 4/5(木) 13:00-13:45
重要システムを安全にアップグレードした戦略とツールとは
概要
いくつものミッションクリティカルシステム(ルールベースを含む)をバージョンアップする必要がありました。
そのために、アップグレード戦略(一連の流れ)を作成し、新旧DBのSQL性能確認・オブジェクトの管理も行えるツール群を作成しました。
その結果、アップグレードの成功だけでなく、工数も大幅に削減されました。
将来に渡って活用できる仕組みを作成・運用した事例をご紹介します。

https://oj-events.jp/public/session/view/204

日本オラクルのデータベースコンサルタントが支援させていただいているお客様の事例紹介です。このお客様のDBAチームでは、標準化やツールによる自動化など長年にわたって様々な工夫を積み重ねられています。その一端をご紹介します。

今回はテーブルやインデックスなどのオブジェクトを管理するツールやアップグレードの際に新旧バージョンのデータベースでのSQL性能比較を行うツールを紹介する予定です。前者はEXCELのテーブル定義書などで管理されていることが多いのではないでしょうか。後者についてはツールでの自動化まで実現されている現場は少ないのではないかと思います。どのような戦略を立案し、どのようなツールで実現されているかをお話させていただく予定です。


興味を持たれた方はぜひご参加ください。
以下のWebサイトから申込できます。
Oracle OpenWorld 2018
申し込み時に記入する招待コードは、よかったら 4118 でお願いします。